死をどう生きたか

著者の患者に対する敬意が感じられた。
親に読ませるか、とかそれも微妙かな、とか。
あとはどういう処置をどういう理由で行ったってあるが、最近自分でなんでそんなことをしたのか分からない、とか多いのでそいういうの大事だよね、とか。
何かで読んだ死にたくないって言って死んだ坊さんとか、腹を切って内蔵を悔しさの言葉と共に敵にぶちまけながら死んで行った武士の話とか思い出したりした。
http://d.hatena.ne.jp/syabukitakyokai/20090212#1234455726